Newsニュース
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23.4.7
お知らせ
グループ会社の株式会社サングリン太陽園と夕張市が、4月6日(木)にドローン技術及びデジタルテクノロジーを活用し、地域の一層の振興を図ることを目的とする包括連携協定の締結を行いました。
今回の協定締結により、今後は人材育成や産業・観光振興、教育、防災などに関する8つの項目について密に連携し、共同で取り組みを進めていくことが確認されました。
締結式で夕張市長の厚谷司様は、「夕張高校を未来へ残す。石炭のまちとして栄えた夕張から、社会に貢献する人材を“新たな熱量”として輩出していきたい。今やドローンは様々な場面で活用されてきているので、過疎地における住民サービスの向上も期待したい。」とお話されました。
サングリン太陽園では、半世紀以上にわたり夕張市でメロン栽培に欠かすことの出来ないビニールの加工生産と供給を行っています。サングリングループとして、長くお世話になっている夕張市に根ざし、これからもともに成長をしていきたいと考えております。