5月26日、北広島市教育支援センター「みらい塾」の皆さまがフィールドワークで「TECHNOLOGY FARM 西の里」にお越しくださいました。

みらい塾は、学校に通うことができない小中学生の社会的な自立を支援するための場です。学習支援のほか、体育館での運動、社会見学などの体験活動が実施されています。
そんな体験活動の一環で行われたのが今回のフィールドワーク。「日頃体験できない活動を通して視野を広げ、新たなものにチャレンジする意欲を高める」「北広島市内施設での活動を通して地域理解を深める」といった目的にかなうよう、当社社員が会社説明や施設および農業用ドローンの見学、ドローンサッカーを用いた操縦体験のサポートを行いました。強風のため、予定していた屋外での農業用ドローンのデモフライトは実施できませんでしたが、夢中でドローンを操縦する生徒たちの様子に喜ばしく思う時間でした。