Newsニュース

TOP > ニュース > ドローンを活用した社会課題の解決に関する実証に参画しています

24.7.29

会社情報

ドローンを活用した社会課題の解決に関する実証に参画しています

株式会社エヌ・ティ・ティ・アド(代表取締役社長:東 明彦、以下「NTTアド」)と株式会社NTT e-Drone Technology(代表取締役社長:滝澤 正宏、以下「NTTイードローン」)を幹事会社として組成された「ほっかいどうドローン実装促進事業推進コンソーシアム」は、北海道が目指すドローンの社会実装による地域課題の解決に向け、自治体の関心の高い災害対応に関し、発災時に迅速に対応するため平時からドローンを活用することをテーマとした実証を開始します。

 

自治体の大きな役割である災害対策において、ドローンの活用は有効ですが、いざという時に活用するためには、平時からの利活用により、ハード・ソフト面から運用体制を整備しておくことが重要です。
今回、北日本スカイテックは、災害対策におけるドローン活用を目指し日常業務からのドローンの利活用を実施してきたNTT東日本グループ、ドローンにて取得したデータ活用の知見を有する北海道大学、災害時のドローン活用および地域教育の知見を有する筑波大学、情報発信に知見を有するオーテックとともに、福島町とも連携をして社会課題の解決に資する実証に取り組んでまいります。

 

実証の推進体制に関する詳細や、実証飛行の概要についてはNTT e-Drone Technologyのホームページにてご確認ください。

 

記事はこちら >>> https://www.nttedt.co.jp/post/hokkaido-20240725