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23.8.14
会社情報
グループ会社のサングリン太陽園は、このたび木古内町へ企業版ふるさと納税制度による寄付を実施し、8月8日(火)に木古内町役場で目録の贈呈を行いました。
● 贈呈式の様子(左:木古内町長 鈴木慎也様 右:当社代表取締役社長 北濱宏一)
山と海に囲まれた自然豊かな木古内町では、北海道の食を支える目的から、今年度の農業者への独自支援として無人航空機による農薬散布1回分の費用助成や肥料価格高騰への対策を実施されています。また、6月には第一次産業を守る条例を制定されました。
地域とともに歩み、北海道農業への貢献を目指すサングリングループは、木古内町の取り組みと町長の鈴木慎也様が抱く「木古内町をより良いマチにしたい」という強い思いを知り、寄付を行うこととなりました。贈呈式では、鈴木町長より「ご縁があって、今回ご支援を頂いたことに感謝します。大正6年の創業当時より農業現場を第一線で支える御社と今後も連携していきたい。」というお言葉とともに感謝状を頂戴致しました。
サングリングループでは、企業版ふるさと納税に限らず、今後も様々なかたちで地域貢献活動に取り組んでまいります。
■ 企業版ふるさと納税の使途
・地域全体の発展
・雇用の活性化
・第一次産業の支援策