グループ会社のサングリン太陽園は、5月9日（火）と10日（水）に新十津川町で行われた水稲直播の実証実験において、ドローンに関する技術協力を行いました。

新十津川町では、農家戸数の減少による1戸あたりの経営規模拡大と労働力不足への対応が喫緊の課題として挙げられています。
今回実施された直播の実証実験では、代かき後の時間経過と種もみの刺さり具合の違いを調べる目的もあるため、サングリン太陽園はDJI製の農業用ドローン「T30」を活用し、2日間に分けて合計40aの水田にななつぼしの種もみを散布しました。実証実験の詳細につきましては、北海道放送（HBC）がニュースとして報じておりますので、ページ下部の【関連リンク】よりご確認いただけます。

北日本スカイテックとサングリン太陽園では、薬剤散布や種まきなど、無人航空機を活用したコントラクター事業を展開しております。
ご興味をお持ちの皆さまは、ぜひご相談ください。

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● 実証実験の報道はこちら >>> HBCニュース（動画あり）