グループ会社のサングリン太陽園は3月19日(火)、倶知安農業高校で「スマート農業講習会」を開講しました。

後志管内唯一の道立農業高校である倶知安農業高校は、後志の食と農の地域産業を担う人材を育成・輩出しています。今回の講習会は、「スマート農業技術を学ぶことで、日頃学んでいる農業の基礎を深化させ、今後の学習に生かす」ことを目的に、同校の在校生22名が参加しました。
講習会では、スマート農業に関する講義で農薬散布用ドローンの活用事例などをご紹介したのち、操縦シミュレーターやドローンサッカー機体を使用したドローン操縦体験にチャレンジしていただきました。当社が運営する「スカイテックドローンスクール」のインストラクターが学生をサポートし、ドローン操縦は初めてという方にもゲーム感覚で楽しくドローンに触れていただくことができました。

サングリングループでは地域との連携や産学官連携に注力しており、過去にも福島商業高校での「DX体験授業」や西の里小学校での「学年レク」にてドローン操縦体験等のプログラムを開講しています。学校の授業にドローンのご活用をお考えの皆さまは、お気軽に北日本スカイテックまでお問い合わせください。

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