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23.7.24
会社情報
7月19日(水)と20日(木)の2日間、グループ会社のサングリン太陽園は北海道立農業大学校でスマート農業機械学演習のカリキュラムを受けられている1年生に、無人航空機をテーマとした研修を実施しました。
この演習は、スマート農業機械について実践的に学ぶことが目的ということで、今回は「TECHNOLOGY FARM 西の里」を会場に座学・実機紹介・デモフライトを行いました。
座学では農薬散布やセンシングなど、農業分野におけるドローン活用の現状についてお伝えしたほか、航空法による規制に関しても説明しました。デモフライトは2機種を選定。国産の農業用ドローン「AC101」と産業用無人ヘリコプター「FAZER R」の特徴や違いをご紹介し、デモフライトをご覧頂きました。
サングリン太陽園では、30年ほど継続して北海道立農業大学校での授業も担当しております。
北日本スカイテックも、農業に関わる人材育成やドローン利用に関係する人材の育成に引き続き参画をしてまいります。